2014 10月

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14/10/21

安倍内閣に天罰が下っているようだ。

(やる必要のないのに支持率確保のために行った) 内閣改造で(人気取りのために)女性議員をねじ込んだ結果、 早速2名が辞任。
二階は増税の音頭を取り始めた。
さすがの安倍ぴょん信者も内閣改造失敗と言わざるをえない模様。
挙句、円安なのに株価が下がる、実質賃金も下がる。

そりゃそうだよ。
個人と(赤字の)中小企業に課税して、(デフレで仕事を投げる立場だから威張り腐っていた) 大手企業を減税しようっていうのだから、まさに安倍は反日本。
いわゆる在日朝日が行う「反日」とは違う「反日本」。
すなわち「民のかまど」という日本流を信じない「反日本=英米合理主義者」が安倍晋三だったという訳だ。
神様だらけの日本でそんなことをしては、天罰の百や二百も下るでしょうよ。


日本復活は、自民党解体まではあり得ません!

日本から見て目下の敵は中韓、真の敵は米国。(隠しボスはユダ公)
日本人から見て目下の敵は民主マスゴミ、真の敵は自民党。
と並べてみると分かりやすいでしょう。

14/10/20

前々回のラジオで英語勉強談義になり、 其の時にいくつかの勉強法とおすすめの本を紹介してもらったので 紹介しておく。

・中学校の教科書ガイド
・英英辞典「english grammar in use」

さっそく教科書ガイドとCD(1年生だけで5000円ぐらいかかる。高い!) を取り寄せて音読している。
音読していると、なるほど、聞いて書いているだけでは英語を使えるように成らない理由がわかる。
というよりむしろ、音読の有用性が解るといったほうが正しい。
英語にかぎらず、暗記系の資格や筆記が必要な試験(特級ボイラ,各施工管理師)などにも特に有用ではないかと思う。
英語の音読に寄って、英語は喋れて読めるけど単語の綴りを間違える、という状態に持っていけるように思える。
我々日本人が「難しい漢字を読めるけども書けない」と同じ状態だ。
というわけで日本にいる間は教科書音読法を中心にすえようと考えている。

そもそも、教科書音読勉強法に至ったのには理由がある。
まず手始めに任天堂DSの英語漬けを只管やっていたわけだが、まったく英語が書けるように成らないだけでなく 「なんでこういう表現に成るのか? なぜこの前置詞が入るのか? なぜこの言葉の並びに成るのか?」という疑問が次から次へ湧いてきて対処不能になった。
ゆえに、前置詞に絞った本や文法書に手を出し、個別にはある程度理解できた。
あくまで「個別」に「理解できた」だけだ。
言いたいことを英文にすることはほとんど出来ない。
「この勉強法では駄目だ。ではどうしよう・・・」 と遠回りしてたどり着いた結論が「教科書音読法」だ。(あくまで今のところ)
たぶん・・・「教科書音読法」を継続して続けるには、辿り着くまでの遠回りが必要だと思う。
「普通に勉強しても駄目だ!」という実感がなければ、何百回も中学生の教科書を音読するといった 馬鹿げた勉強法を続ける気には成らないだろう。
逆に頭が良い人は 普通の勉強法で英語を習得出来てしまうから、この勉強法にたどり着くことはない。そして必要も無い。
英語習得で悩んでいる人がいたら、この単純な「教科書朗読法」を試してみることをおすすめする。
この日記の読者で、英語習得に悩んでいる人間が居るとは思えないが…


今小生がやっている事は、資格試験と同じスタンスだと思う。
デンケンの勉強をした時も参考書を5種類ぐらいは変えた。
金額にすると3万円ぐらいは使ったのではないかと思う。。 (1教科ごとにわかれているテキストがあるため値段が跳ね上がる)
勉強していて「これでは理解できない。これでは理解するのに時間がかかりすぎる。 これでは合格に辿りつけない」と判断するやいなや、新しい手段を模索した。

就職活動においても同じように思う。
ハゲたオッサンが正社員とやらに成るにはどうしたら良いか。 職種の選定や、底へ至るルートの選定に考えを巡らせた。

「当たって砕けろ」「とりあえず目の前のことを頑張ろう」 という行動原理よりも、準備と手段に力を入れたほうが必ずよい結果を生むと 今では確信している。(あくまでも小生の場合の話!)
三度、人生に大きな衝撃が走るまでは 「面倒くさいしとりあえずこのまま進もう」といった己の心を振り切り、 過去の体験から得た理に沿って生きていこうと思う。
今の小生にとって、根性論と無策は害悪である。
参考リンク:
http://www.restart-english.com/kiso/chugaku.html
http://www.news30over.com/archives/7896346.html

14/10/17

明日ラジオやるよ。
やっと寒くなってきたね。

14/10/10

11日の土曜日夜にラジオやる。
ちょっと色々あって時間をきっちり決められないが、10時前後に始める予定。


イスラム国に入ろうとした大学生が話題になっているようだが、 秋葉原にトラックで突撃した加藤智大と同じものを感じる。

「就職先がなく、このまま日本にいても来年には死ぬつもりだ」
ここまでは解る。
「だからイスラム国へ入るお!」
…意味不明。

人生や社会に不満があって、勝ち組を恨んでいたにも関わらず、 凡人あふれる秋葉原に突撃した加藤と同じように意味がわからない。
でも加藤と違って直接的には第三者に損害を与えていないから、だいぶマシなんだろうなと思う。
(間接的には政治に影響をあたえるかもしれないが、政府がイスラム国へ入るのを阻止するのではなく、 国籍を取り上げれば良いと思う)
本人にしてみれば、自暴自棄になったところで出会ったイスラム国の勧誘張り紙が、 異世界への切符にでも見えたのだろう。

しかし「こいつの人生楽勝だったんだろうな」と小生は思う。
ハゲてもない、イジメられてもない、 借金ダルマなわけでもない。 ブラック企業から一生逃れられないと分かりきって生きている人なんて沢山いるのに。
本当に人生捨てる気なら、若くて健康な体があるんだから、イスラム国なんざ入らずに(金のかからない)好きなことをやったらいい。
体一つで海外へいってもいいし、キチガイ動画をUPしまくるのもいいだろう。 今までの生き方をリセットするのであれば、職人仕事についてしまうのもいいだろう。

(おっさんから見れば)無意味に自暴自棄な大学生が出てきてしまう一因として、 日本特有の「新卒で就活して良い企業に入るのが普通。それから落ちこぼれた奴は一生クズ」 みたいな風潮だとおもう。
世論の風潮に騙されるのも自己責任か・・・
それでもネットをみれば、新卒優良企業神話に強く否定的な人間が増えているから、 アベノミクス大恐慌とかチャイナショックで経済界が大幅にリセッションした時に、そこら辺も 一気に変わるんだろうなぁとは思う。



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